【R6S】「プロチームから学ぶ守り方!」シリーズについて
こんにちは。
この記事では今後掲載予定の「【R6S】プロチームから学ぶ守り方!」シリーズの概要と注意点についてまとめてます。
本シリーズの記事を読む前にこの記事の内容を読んでいただければ、まとめた情報をよりうまく活用できると思います。
※2020/7/30 追記
忙しさ半分めんどくささ半分で当分放置しちゃってました。。。
シージに関して追いきれてない情報も増えてきましたので、機会をつくって最新の情報を集めたいと思います。
いつになるかは不明ですが…
「そんなくどい説明いらないわ!」という人のために、本編であるマップ毎の記事は以下にまとめておきます。
Contents
1.今回参考にする“Six Major Paris 2018”とは?
2018年8月13日から19日まで行われた“Six Major Paris 2018”。世界中のプロチーム計16チームが頂点を目指して試合を行いました。洗練されたタクティクスは見る者を惹きつけ、大いに盛り上がりを見せました。
最終的な結果として、“G2 Esports”(旧Penta)が優勝し、その強さを全世界に知らしめました。(結果をまだ知らなかった人、ネタバレしてすいません)
Year3Season2の環境下で“最もシージが強いチーム”が集まったわけですが、各チームごとそれぞれの防衛・攻撃方法を見ることができる良い機会にもなりました。
今回は、“Six Major Paris 2018”のアーカイブを参考にし、マップごと各チームがどのような守り方をしていたかをまとめています。
プロチームが実際に使用した防衛方法を学び、ランクマッチ・大会でのプレイに活かすことでチームプレイの上達・大会上位入賞に一歩前進しましょう!
2.参考にする上での注意点
本シリーズの記事をご覧いただく上で、注意してほしいこと、もとい言い訳したいことがいくつかあります。
2-1. 専門用語、使います
今回での紹介では基本となる説明やマップ構造についてはなるべく省いています。
具に解説していくと記事の長さが尋常じゃなくなるためです。
わかりやすい説明を心がけてはいますが、専門用語や一般的な守り方を踏まえた上での紹介になるため、初心者の方には伝わりづらい内容になるかもしれません。
ですので、本シリーズの対象はシージ中級者以上の方です。
特に、
- ランクマッチで新しい守り方を試したい
- 大会上位を目指して、いろいろな防衛方法を会得したい
- 強い人に勝つため、他の人が知らない守り方を知りたい
といった方に向いているのではないかなと思います。
紹介の上で細かい説明を割愛することをお許しください。
説明しないのではなく、単純に僕が知らないだけの場合もある。
2-2. 参考はアーカイブ動画“だけ”
またまた言い訳になります。
大会のアーカイブ動画“だけ”を参考資料として利用しています。
そのため、ガジェットをどこに配置したか、どこに補強したかといったことを確認しきれない場合があります。
確認しきれなかった部分についてはある程度予想を立てた上で説明しますが、その点を考慮して記事を見ていただけたらと思います。
申し訳ないです。
2-3. BANシステムの使われ方
Year3Season2から、シージの大会において「Pick & Ban」が採用され、攻撃オペレータ2名・防衛オペレーター2名の計4名をそのマッチ中使用不可にできるシステムが存在しています。
この「Pick & Ban」を使って攻撃・防衛の要となるオペレーター(例えばライオン・グラズやミラ・エコー)を使えなくしたり、割り職の枚数を減らすことで自チームが有利になるようにするわけですが、“Six Major Paris 2018”ではその使われ方も多彩でした。
例えば、Aグループ予選ディサイダーマッチで行われた「Obey Alliance VS 野良連合」での「Pick & Ban」では、Obey側がアッシュをBanしています。
これは野良連合側のMerieux選手が主に使うアッシュを嫌い、いわば個人メタとしてBanを利用したという意図があります。
このように、大会では各チームごと、相手に合わせてBanするという戦略をとっています。
つまり、「Pick & Ban」を前提として防衛方法を紹介している、という点に注意してほしいです。
「いや、ここの防衛はこのオペレーターのほうが強いでしょ」と感じる場合もあるかと思いますが、今回は条件付きの防衛ですのでしょうがないのです。
さらに言えば、使っていないオペレーターがあるために、ランクマッチでの守り方には向いていない場合があります。
大会ならBanされがちなミラですが、ランクマッチで使えるなら使うに越したことはないです。
3. まとめ
今回は丸々1記事使って「【R6S】プロチームから学ぶ守り方!」シリーズの概要と注意点について書きました。
時間があればまだ調査していないチームの守り方もどんどん追記していきたいと思います。
長くなりましたが、一度目を通した上で本シリーズを見ていただけたらと思います。
以上です。